テレビ局のお金の使い方


1713年、イギリス政府は誤差の小さな時計を作ることに2万ポンドもの懸賞金をかけた。
そして1736年には指定された精度の時計が作られたそうだ。


現在、懸賞金と言われてすぐに思いつくのはこんな感じ。(治験もある意味懸賞なのかな?)

    • 犯罪捜査
    • 数学の未解決問題  ・・・  ミレニアム問題は有名
    • 暗号        ・・・  脆弱性検証のため


懸賞金の費用対効果は定かではないけれども、
個人的には懸賞金は有効な手段であるように思う。


次の記事を読んで、
番組制作費を諸々の問題解決費用に当てたほうがチャリティになるんじゃないかと
なんとなく思った。

24時間テレビ、放送する価値あると思う21%、放送する価値ないと思う79%

http://news.livedoor.com/article/detail/3810976/